ビル・オフィス清掃
更新日:2021.08.30

オフィス清掃を業者へ依頼する場合の単価

業者には、それぞれ専門としている分野があります。その中には、清掃を専門としている業者がいますが、清掃という括りの中でも色々な種類があります。

主にガラスの清掃を専門としている場合では、ガラスに関する知識が豊富ですが、他の部分の清掃に関する知識や経験が少ない場合もあります。
他には床を専門としたり、オフィス清掃をメインとしている所もあります。しかし、清掃関係の業者であれば、全般的に対応できるところも多くあります。

技術に差があるように、金額にも違いがあります。この違いは、料金の計算方法が人工による計算なのか、面積による計算なのかという違いもありますが、基本的な基準となる単価の違いによる部分も大きいです。

ある程度の相場はありますが、価格競争も起きているため、相場が崩れてきている部分もありますので、場合によっては金額が大きく異なる場合もあります。

金額が安いとサービスが悪く、金額が高ければ高い程サービスが良いと一概に言えるわけではありません。低価格で満足いくサービスを提供してくれるところもあれば、高い料金でも質が悪い場合がありますので、依頼する場合は料金だけで判断しないことが大切です。

オフィス清掃のうち、特に巡回清掃に関しては、パートやアルバイトの方が担当する場合が多いため、従業員の教育がしっかりとできている業者かどうかが判断材料にもなります。

基本的な技術があるのは前提ですが、それ以外に接客面も重要となります。技術があっても態度が悪ければクレームの原因にもなる可能性があります。

オフィス清掃などの巡回清掃では、頻度によって料金が変わります。週や月に一回程度の場合は、人工による計算方法となる場合が多いため、料金が高くなることがほとんどですが、毎日など頻度が多い場合には面積による計算となる場合や、同じ人工計算でも単価が安くなることが多いです。

単価が一番安くなる場合は、一日の清掃回数や清掃場所を多くすることです。
これは、仕事量によって売上に対するサービスの有無があるというのも理由ですが、効率の面も大きいです。

一日に一カ所だけ清掃するよりも、一日に複数個所清掃できれば、経費も時間も節約することができるため効率的となります。一日に一回であろうと二回であろうと、現場への交通費は一緒ですし、複数個所の場合は同時に作業を進行できたりと時間が短縮できるため、業者にとっては人件費が節約できるというメリットがあります。

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